こんにちは、高林です。
昨年の夏の終わりごろからジョギング(ランニング)に凝りだしています。今の年齢からでも健康に気をつけようと思い立ったのがきっかけです。
最初の内は、あまり走ることが出来ませんでしたが、最近では、結構な距離を走れるようになってきました。ですが、走行する姿勢などは、深く考えずに自己流です。
それが原因かもしれませんが、足先や膝、かかとなどが痛むことがあります。そこで、少しでも正しくしたいですし、身体の負担を減らそうとランニング用のタイツを買いました。
これが正直、少し高い買い物でした。本当に大丈夫かなと思いながらでした。ですが、このタイツは、やっぱり専用のものなので、履き心地が違う印象を持ちました。
一番は、身体をサポートする機能に驚きました。足全体を包み込んで、正しい姿勢で、足を動かしてランニングできるようになってきたのです。また、距離が長くなり身体がしんどくなってきても、サポートする力が働いて、足が自然と出るような感じなのです。
我々は仕事柄、正しい姿勢で運転するがまずは基本であると良く言います。それは、色々な意味がありますが、ひとつしては、運転時の疲労を軽減する役割があります。
何をするにしても、基本といった部分、特に、姿勢はどんな作業をするにも大切です。そんなことを、あらめて考えさせられたような気がします。面倒がらずに、正しくすること、基本を疎かにしないですることが、事故防止のために必要だと思います。
話は戻りますが、ジョギング(ランニング)のとき、正しい姿勢を保つことで、膝などの痛みもそれほどなく、ランニングできる距離も増えてきました。この調子で、もっと健康になりたいと思います。
(高林一夫)