こんにちは、平野です。
今回は、家族を想って運転しましょう。ということです。
運転中、事故防止に専念するためには、精神的な余裕を持つことが大切です。
そのための1つの方法として、家族を想って運転する、という方法があります。
実際にある企業様では、事故防止の取り組みとして、家族の写真を運転席から見える位置に貼り、家族のために無理をせず、慎重に行こうと自分に言い聞かせて運転することを推奨しています。
少々照れくさいかも知れませんが、自分のことで精一杯になりそうになったとき、大切な人の写真を見たり想ったりすることは、精神的な余裕を取り戻したり、維持したりすることにつながります。
このことは、事故防止への効果を発揮します。
もう少し言えば、現在の自分があるのは、自分だけの努力ではなく、大切な人の存在のおかげだと考えたり、支えてもらっていることを感謝することで、精神的な余裕が生まれ、事故防止につながると思います。
理屈はどうであれ、皆様も是非、実践して下さい。
(平野 勝寛)