こんにちは、野村です。
2018FIFAワールドカップが終わりました。
開催前は、日本はダメだろうと期待が低かったのが、決勝トーナメントに進み、世界ランク3位のベルギーをもう少しのところまで追いついめました。
結果、多いに盛り上がりました。やっぱりスポーツは勝たないとダメですね。
勿論他のゲームも楽しかったです。セットプレーからの得点の多さや、スピーディーなカウンターの応酬など見どころがある面白いゲームが多かったです。
ただ、ロナウド、メッシ、ネイマールなどはあまり活躍できませんでした。個の力での突破は組織力で阻まれるようになってきているそうです。
優勝は若い選手の多いフランスでしたが、そんなにスーパースターがいるわけではありません。戦術やゲームの流れの変化に対応でき、穴のない選手が多く、それが組織的に戦うチームなので強いそうです。
そして、フランスの監督は、冷静さ、集中力、自信というメンタルが大切だと言っていました。
状況への対応力、穴がない(ミスをしない)、冷静さ、集中力などはどんなことにも必要です。仕事でも、運転でも。
そんなことを思って観ていた、ワールドカップ決勝でした。
(野村幸一)