こんにちは、平野です。
今回のテーマは、事故防止についてです。
事故は、見落とし、判断誤り等、何等かのドライバーのミスと、そのミスをしたときの道路環境も危険なときに起きてしまいます。
普段、しないはずのミスをした時に限り、ぶつかる相手がいた又は、ぶつかる物があったりと道路環境も危険であったために起きる場合が殆どです。
そのため事故を起こされた殆どの方は、いつも通り、知っている事故防止の方法を冷静に実践していればこんなことにはならなかったのにと後悔をされます。
まさか自分が、暑い、早く帰りたい、腹が立った、面倒だ等、その時の感情や、目先の損得がきっかけで事故を起こしてしまい、被害者とその家族の方に、ケガの治療や、通院等の時間やご心配を、社内の方には、事故対応の時間、修理費用等の損失や処理の迷惑をかけてしまったことに気付かれ反省をされる場合が多いようです。
事故は、些細な目先の事に振り回された時にやってくるものなのかも知れません。この落とし穴にはまらなないためには、時間的、精神的余裕を持つことが大切と考えます。
(平野 勝寛)