研修を実施させていただいております企業様から、宅配便である商品が届きました。
嬉しかったです。
もちろん、物をもらえたから(それほどいじましくはないです)ではありませんよ。お客様から「少しは認めていただいているのかな」と思ったからです。
ご担当の総務部長様にお礼の電話を入れると、「もうすぐ出る新商品です。皆様でご利用下さい」と丁寧に言われました。
その口調から感じたことは、“商品への想い”です。
素晴らしい!わたしは、以前にも増してその企業様のファンになりました。
どこの企業も、“うちの会社の商品を是非使って欲しい。ファンになってもらいたい。ファンであり続けて欲しい”と思っているはずです。
当然われわれもそうです。でも、そう簡単なことではありません。しかしながら、この部長様のように、“商品への想い”と真摯な態度があれば、自然にファンになっていただけるはずです。
“商品への想いを持つ”そんな基本を守ることが大事ですよね。サンプルを頂戴したうえに、大切なこと教えていただきました。
そんな、嬉しいことがあった一日でした。
(野村幸一)