こんにちは、平野です。
先日、高校時代の仲間と久し振りに飲み会をしました。その集まりは「桜会」と言います。高校時代にこの名前をつけました。
主な活動の目的は、友人や知人が企画したイベントやコンサートに行き、その場を精一杯盛り上げさせてもらうことです。現在も細々と活動を続けています。
飲み会では、お互いの血圧の数値が話題となり、お互いに歳を取ったことを実感しました。しかし、このメンバーには、お互いに、遠慮なく素直に、想いや意見をぶつけ合うことができます。翌日は、少々二日酔いで体が辛くても、そのことで何か、気持ちが軽くなり、精神的に私を支えてくれることが多くなってきました。
人の役に立つために、自然に集まったグループですが、いつの間にか、自分自身の精神的な拠り所となっています。
ところで皆様は、車を運転するとき、事故を起こさないために、どんなことを拠り所とされていますか、事故を起こされた方を対象とした研修では、急ぎの感情に流されて、確認が疎かになったり、多分大丈夫だろうという自分都合の勝手判断に陥ったりしたことによる事故が増えているという印象を持っています。
予定の遅れを取り戻そうと考え、急ぎの感情が強くなり、その影響を受け、確認もしくは、判断ミスに陥り事故となったという流れです。
やはり、感情を冷静に保ち、危険を探し安全を確かめて走行することが大切ではないでしょうか?また、上記が実際に、実践できているか、できているなら、どの程度できているかを冷静に自己管理することも重要ではないでしょうか?
弊社の、特別事故再発防止研修は、上記の発想に基づき、受講者様自身に運転状況や再発防止の実践状況を振り返りながら行うことで、再発の可能性を大幅に低減することが可能です。
今後も事故抑止という、社会や多くの企業様の要請に応えられるよう開発させて頂きまます。是非、ご利用、お問い合わせをお待ちしております。
(平野 勝寛)