こんにちは、高林です。
先日、台風18号が発生し、日本に上陸しました。大雨や強風う、一部では、竜巻も起こり、全国各地に被害をもたらして、過ぎていきました。
大阪も一部地域では、避難勧告がでました。淀川や大和川、また、河川周囲では、水面の上昇により、危険な場所も多くありました。
我家も強風と、大雨でどうなるかと思いましたが、幸いにして、大事に至りませんでした。ですが、ニュースをみていると、川が増水し、氾濫したところもあります。また、土砂崩れが発生して、家が押しつぶされていました。
自然の力は、本当に大きいものです。当たり前ですが、台風や竜巻、地震など自然の力は、非常に大きく、人間の力では、なかなか防ぐことはできないです。
ですが、事前に、自然災害に備えることが大切です。また、非常に危険な状況になった場合は、早めに非難することです。
最近は、避難を促す連絡を、携帯電話に入るシステムがあります。今回の台風のときも、その連絡が、私の携帯に入りました。
緊急避難を連絡を受けたときも大切ですが、危険と感じたら、躊躇せず、早めに避難行動することだと思います。
これは、交通安全にもいえることだと思います。ドライバーが車を運転するとき、道路にある他の車や歩行者、自転車などの環境の動きを、コントロールすることはできません。
コントロールできることは、ドライバー自身の行動です。事故（災難）から積極的に、自分自身の身と守るには、少しでも危険を感じたら、近づかないこと、逃げることだと思います。
ぜひ、みなさんには、被害や事故に遭われないことを強く想います。
（高林一夫）
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