こんにちは、高林です。
11月に入って10日間、鉄道各社で踏切事故防止キャンペーンを実施されています。
重点場所(踏切)で、事故防止のキャンペーンなど行う予定です。車内吊り広告を活用した啓発活動をされており、通勤時によく目にします。
みなさんもご存じのように、踏切事故は、一旦発生すると、大きな事故となります。また、その事故の影響は非常に大きいです。
「止まって」「見て」「聞く」を守らなければならない場所です。行うべきことは、非常に単純で、難しいことではありません。まずは、警報機が鳴り始めたら渡らないことです。
特に、時間的に焦っていて、踏切の先に車が入れる場所を確認して通過することが大事です。そして、万が一、脱輪など立ち往生した際、危険を感じたら迷わず非常ボタンを押すことです。
簡単なことほど、ドライバーは、省略したり、忘れたりします。大きな事故に結びつくことを忘れず、踏切を通過を通過する際には、十分に注意しましょう。
(高林一夫)
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