こんにちは、高林です。
携帯電話をしながらのは、違反や事故に繋がりとても危険です。しかしながら、時折、携帯電話で会話をしながらであったり、メールなどの操作をしながら運転しているドライバーを見ることがあります。それを見るたびに、やめてほしいと強く感じます。
先日、仕事で外出した際に、こんな事故をみました。歩道を歩いていたとき、30mほど先に、黒塗りのハイブリッドの国産車(高級車でした)が、道端で方向転換をしていました。
しばらくすると、その車のところから、”バリ、バリ”と大きな音がしてきました。電柱に接触した音で、その時に、車は止まりました。
ドライバーを見てみると、携帯電話で話をしながらのようで、ぶつかってから、”しまった”という顔をし、車の後部の窓ガラスを見ていました。それから、ドアを開けて、車の後ろを見て、愕然としていました。
車の後ろが、バンパーからトランクのボディーにかけて、縦に電柱の大きさのへこみができていました。塗装も剥げていました。
バックする時の事故は多く起きています。周囲状況の確認不足が大きな要因です。普通に運転していても、周りをよく見て、慎重にしなければなりません。
携帯電話をしながらの運転は、認知面に大きな影響を及ぼします。だから、非常に危険なので、携帯電話をしながら運転は、ほんとにダメなのです。
この事故をみて、事故をした車の後ろに人がいたらと考えると、本当に怖いものです。車の修理費は高くなると思いますが、結果的に、人でなかったことを良かったと考え、今後は、携帯電話をしながらの運転をしないようにしてほしいものです。
(高林一夫)
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