責任の大きさ

 こんにちは、高林です。

 

 今日は休みの日で、外出せずにとテレビを見ています。先日からソチで冬季オリンピックが開催されていて、その競技を見て楽しんでいます。

 

 日本人の選手を含め、出場された選手は、目一杯の力を出し切って、競技をされています。見ている私も、つい力が入っています。選手が途中でこけたり、失敗したりすると、「あー!!」って独り言を言いながら見ています。

 

 当たり前ですが、出場されている選手は、国を代表しています。ですから、技術的にも精神的にも非常に優れた方だと思います。

 

 競技の前の緊張感は、どんなものなのでしょうか?想像を超える緊張感、そして、よく言われる国を代表としていることでのプレッシャーなどは、凡人の私なんかには、計り知れないところだと思います。

 

 少し話は変わりますが、業務などでお客様と接する場合は、例えば営業の方は、会社の代表としてお話をされていることでしょう。

 

 その営業活動により優秀な成績を残すこと、当然ですが、当たり前であり大切なことです。そこで、車を運転しているときも、ひとたび事故を起こすと、それは会社の事故であり、会社の代表が運転していたことになります。

 

 その責任は非常に大きいです。みなさんは、仕事で車を運転するときに、会社を代表して運転しているという認識はあるでしょうか?そう考えると、緊張感も出てくるでしょうし、漫然とすることもなくなるでしょう。

 

 特に、仕事で運転される方は、企業のドライバーとしての責任の大きさを踏まえて、ハンドルを握ってほしいものです。

 

(高林一夫)

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