こんにちは、高林です。
先日、車を運転していて危ないことがありました。いわゆヒヤリハットです。自分自身の反省を込めて、今回のブログを書きます。
用事があり、家族を乗せて、夜間に車を運転しました。ある場所につき、駐車場へ車を進めました。駐車スペースに車庫入れしようとしたのですが、枠が狭いため、通路で車を止めて、先に家族を降ろしました。
その後、車を前進させて、入庫しようとしました。(本当は、後退で入れたかったのですが、場所的に狭かったので仕方なくです。)
私が止めようしていた場所の左隣の車で、人の乗り降りもありました。それを待ってから、車を動かしたのです。左方向を直接目で見て、サイドミラーも見ました。加えて、左方向も顔を動かして目視もしました。
その上で、前進させたのですが、自転車が左横に入っていたのです。少し動いてから車を止めました。自転車もわたしの車を見て止まっていました。
お互いに気づくのが遅れていたら、接触していた可能性がありました。本当に、ヒヤッとしました。少し左隣の車が乗り降りしていることに、注意が向き過ぎたかもしれません。夜間で、見えにくいとはいえ、確認が甘かったと思います。
駐車場では、車だけに注意が向きやすく、歩行者や自転車がいることが、一般道路と比較して少ないのが現実です。そのため、油断が生じてしまい、確認が不足しがちになります。
私自身、まだまだ運転に注意しなければならないと反省をしました。また、年齢的に目配りが遅くなっているような気もします。
運転の基本のひとつは、周囲の安全を確かめてから動き出すということです。どんなときも同じです。特に、駐車場では、見えない危険が多くあることを再認識して運転にあたらなければならいと強く思いました。
私自身もそうですが、ぜひ、車を運転するみなさんも、駐車場を含めて、しっかりと周囲状況を見てから動き出すこと、また、確認を繰り返すことを行していきたいと考えます。
(高林一夫)
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