こんにちは、高林です。
最近は、アイドルグループが流行っているようで、人数は数人から数十人で構成されたグループがあります。本当にテレビでよく見かけます。ファン層も若い方から、比較的年齢が高い方まで多くいるようです。
私自身は、それほど興味がなく、誰がいて、どんなグループがあるのかといったところは、ほんの少ししか分かりませんが、本当に流行っているなという印象は持っています。
これらのグループを見ていると、メンバーのみんなは、一生懸命に、歌や踊り、ドラマなどに取り組んでいます。何十人もいる中から、突出して有名な人も出てきているようです。
グループのメンバー同志は、それぞれが友達であり、ライバルであり、仲間という印象があります。それぞれが指摘しあい、どうしたらファンに答えられる歌や踊りができるかを考え、お互いが切磋琢磨しています。
このことは、集団の中で、一つの目標に向かって進んでいくには、強い力になっていきます。これはアイドルグループだけでないと思います。
会社組織も同じようなものだと考えます。会社の掲げる目的（個人の掲げる目的も含んで）に向かって、同じようにされているからです。
この目的の一つに、事故防止もあります。組織という集団の中で、運転において、お互いが指摘しあい、改善していくこと大切です。また、自分自身がどう行動したら会社や社会に貢献できるかを考えることも必要です。
みなさんは、これらのことを考えて事故防止を図っておられると思いますが、集団でひとつの目的に向かって、チームとして事故ゼロを目指してほしいものです。
（高林一夫）