こんにちは、平野です。本年も宜しくお願い申し上げます。
今回の話は、弊社の交通違反再発防止研修についてです。
交通事故は、ドライバーが事故が起きやすい状況のときに、交通違反や何らかのミスを起こしたときに発生しています。
例えば、一時停止の標識が設置されている交差点を停止せず進入した場合、他の車両が接近していれば事故となる可能性が高くなります。
しかし衝突する相手がいなければ、事故を伴わない交通違反でとどまります。このように、事故の発生の有無は、ドライバーの運転と道路状況との関係により決まります。
道路状況は流動的でコントロールができません。いつ、最悪の状況となるかも分かりません。
もし最悪の状況のときに、事故を起こしやすい運転をすれば、取り返しのつかない事態を招いてしまうかも知れません。そのような事態を避けるため普段から交通法規を守ることが必要となります。
弊社の研修は、交通違反の振り返りを通じ、業務での運転や交通法規について、誤った考え方に気付いて頂き、交通法規を守って運転することの賢明さを納得して頂きます。
事故を起こす前に交通違反再発防止研修を是非ご利用下さい。
(平野 勝寛)