こんにちは、高林です。
新しい年が始まって3週間ほど経ち、もう普段と同じように生活や仕事をこなしているかと思います。
今年の正月は、初詣に行ってきました。少し有名なお寺さんへ、しかも車で出かけました。
私は電車で行きたかったのですが、家族が寒いとかいろいろと言うものですから、本当に仕方なくです。案の定、渋滞していました。目的の場所まで行くのに、結構な時間が掛かりました。
渋滞する車の中では、全然進まない交通状況に、家族全員が不機嫌になっていました。「もう来年からは絶対に車で行かんで」と心の中で叫びつつ、やっとのことで駐車場までに近づきました。
なんとか駐車場に入り、無事に参拝をしました。その帰りのことです。駐車場の出口にゲートがあり、その向こうには、歩道があります。歩道を横切って車道に出なければならないような場所でした。
人通りも多いことで、出入り口付近には、交通整理を行う駐車場の係員(ガードマン)がいました。人や車の状況を見て、指示をしてくれるのはありがたいです。
ですが、係員も車や人を見落としたり、見誤ったりすることがあります。過去に車を運転していて、係員の指示で車道に合流したら危ないことがありました。
係員の指示は参考にしますが、その時以来は、自分自身の目で判断するようにしています。急いだときほど、しっかり見ないと本当に危ないこです。
早く行きたいという気持ちはありますが、安全は自分自身の目で確認することです。不用意な行動は、違反や、最悪事故になることもあります。ぜひ皆さんも注意してほしいと思います。
(高林一夫)