こんにちは、高林です。
毎日、新聞やテレビ、インターネットなどで、多くの記事があり、興味深く読んでいます。特に、仕事柄、交通安全や交通事故の記事には、よく目が向きます。
去年の年末からよ見かける記事としては、高速道路で逆走し、結果的に正面衝突を起こしたといものです。かなり大きな事故になっているので、死亡事故につながっているケースが多いです。
逆走したドライバーが死亡しているケースがあるので、何故逆走した分かりません。ですが、この前にみた記事には対向車と接触を起こすだけで済んで、ドライバーが検挙されているのがありました。
その逆走した理由は、「考え事をしていて出口を通り過ぎてしまし、逆走して戻った」とのことでした。出口を間違え、慌ててしまったかもしれません。
また、普通ならば、次の出口まで行けばいいのですが、その距離が長すぎると、ついも道路とするのではないでしょうか?
高速道路ので逆走は、大まかに二つあります。ひとつは、出口を行き過ぎ戻ろうとした場合です。もうひとつは、インターチェンジやサービスエリアで進入路を間違えてしまう場合です。
これらのケースでは、当然対応が違うので、注意をしてほしいです。まずは、出口を行きすぎた場合は、あきらめてそのまま走り続けて、次の出口まで行くことですね。そうならないように出口の名前を確認し憶え、早めに案内標識を見ておくことです。
もうひとつの進入路を間違えないようにするためには、早めに標識や標示を見ておくことです。そして、これらを見落とさずに走行できる速度で運転することですね。
逆走は、高速道路だけでなく、一般道路でも大きな事故、場合によっては死亡事故につながります。普段から標識や標示を確実に見て運転すること、自車の進行方向への注意も払うことだと考えます。
(高林一夫)