運転適性診断テストの活用

 こんにちは、平野です。

 

 事故を起こさないためには、自分の内面上の特性を知り、それをカバーすることが大切です。

 

 例えば、感情的な方(やや幼さの残る方)は、その影響を受け、発言、行動が変わる可能性があります。

 

 先を急ぐ感情が強くなると、普段の安全運転を省略してしまうかも知れません。

 

 自分自身の特性を知り、どのようなときに、事故となりやすい判断や、行動となる可能性があるかを自覚し、コントロールをすることで、事故を起こしにく運転が可能となります。


 内面上の特性は、無意識に現れるものです。そのため、何気ない判断や操作から思わぬ事故や危険を招いてしまいます。

 

 ですので、自分の内面特性をよく自覚すると共に、自分自身が、何を感じ、どのような行動を起こそうとしているのかを、自分自身で冷静にチェックし、必要に応じて修正することが大切です。


 この様な点を踏まえ、ある企業様では、弊社の大森式SDテスト(ペーパー方式による運転適性診断)を受診し、行動目標を自己決定してから、社有車を貸与するという方法を採用されています。

 

 この大森式SDテストは、30~40分の短時間で実施できます。加えて、結果も実施直後に確認して頂くことも可能です。多くの企業様にご利用を頂いております。是非、ご利用をご検討下さいませ。 

(平野 勝寛)

>> スタッフブログ一覧へ