ゴールデンウィークの交通事故

 こんにちは、高林です。

 

 5月も約1週間で終わりです。4月末から5月の初めに祝日が繋がって、長い休暇を取られた方もいるのではないでしょうか?

 

 それとも、仕事の関係で、暦とは全く関係なく、出勤されていた方もおられた思います。この時の仕事で車を運転すると、渋滞に巻き込まれて大変ではかなったでしょうか?

 

 どこへ行っても、人と車がたくさんいるので、私自身は、車で外出することを避けて過ごしていました。おかけで、何もない日が続いてリラックスしました。

 

 ところで、そのゴールデンウィークの交通事故の件数についての記事が出ていました。4月29日~5月6日に起きた交通事故よる死者は86人だそうです。

 

 昨年の同時期より、3人増えたことが警察庁のまとめで分かりました。但し、統計が残る昭和45年以降で3番目の少なさとのことです。

 

 死者数は、最も多かったのは愛知県で、9人です。そして、千葉県と福岡県で6人だそうです。尚、青森県など死者が発生しなかった県が11県だということです。

 

 交通事故が少なくなってきたことは、本当に良いことです。どんな時でも事故を起こさないようにすることですが、ゴールデンウィークという楽しい時期は、尚更だと思います。

 

 この時期は、家族を乗せて運転することが多いと思います。ですから、普段以上に、安全に配慮して、事故防止をして頂きたいし、この時期以外でも、注意して運転にあたってほしいと考えます。


 (高林一夫)

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