こんにちは、高林です。
夏の暑い時期も本格的になってきました。猛暑日も多くなり、日中は、37度を超えことも、ときどきあります。
こんな時期に、これから車で出発というところで、車に乗り込んだら、車内は当然、異常に暑く、ハンドルも持てないくらいになっているときがあります。
車内は、窓を開けて熱気を外に追いやると、エアコンは効くようになります。ところが、ハンドルだけはいつまでも熱く、持つものやっということがあります。これでは大変危険ですよね。
学生の時でしたが、マイカーのハンドルをウッドタイプに変えて使用していた時がありました。そのハンドルは、スポークも金属で、夏の暑さは半端ないものでした。
駐車中は、フロントガラスから直射日光があたるため仕方がないことです。ですから、フロントガラスに日よけのシートをつけておくことが大切ですね。
暑さ対策は、ハンドルにタオルをかけてやったり、ハンドル専用の日よけシートを掛けたりすることが、最も良いことだと思います。
運転していて、いざハンドルを回そうとしたら、暑くて回せなかったとか、遅れてしまったとかがあると、当然事故の危険性は高くなります。
日よけシートを用意することが必要ですね。また時間があれば、少しく車内を冷やしてから運転を開始する余裕をもってもらうことも大切だと思います。
(高林一夫)