こんにちは、平野です。
猛暑日が続いております。
その影響で、普段なら気にならない些細なことに、イライラしたり怒りの感情を覚えたりすることがあります。
イライラや、怒りの感情のままハンドルを握ると、運転に悪影響を与えます。
事故に直結するような、見落としや、判断ミスを起こしやすい危険な運転をしがちです。
事故起こさないないため、感情の管理を行い、平穏さを維持することです。この感情を維持できるかどうかの分かれ目は、現状をどのように捉えるかが大切です。
~のせいで~となったという捉え方より、~のおかげで~ができたと、肯定的に捉えることです。
また、イライラや、怒りの感情の影響を受けた行動に、どんなメリット・デメリットがあるかを比較検討し、より事故を起こしにくい判断を選択することも効果的です。
どのような感情でどんな行動を起こしているかを冷静に見て、必要に応じ修正することを意識しましょう。
(平野 勝寛)