こんにちは、平野です。
当たり前のことですが、交通法規は大切です。
ドライバー、ライダー、歩行者等、道路を利用するすべての人を事故から守るため、言い換えると、安全で快適に利用できるように決めれたものです。
交通法規を守ることで、自分だけでなく、その場に居合わせた人達全員が事故や危険から守ることができます。道路を利用する者として、踏まえておくべき基本事項です。
逆に、交通法規を守らない行動は、他人を不快にしたり、怖い思いをさせたり、最悪は、事故となってしまうかも知れません。
ですので、自分自身の行動が、誰に、どのような影響を与えるかを少し気にかけることが大切です。そのことで、更に、状況に応じた適切な判断もできます。
極端かも知れませんが、少々交通法規の意味があやふやな場合でも、上記を心がければ、結果として交通法規に従った運転となります。
交通法規を守り、事故・違反なく運転を続けることで、社会人としての信用を得て、維持することにもつながります。
お互いが、交通法規を守ることで事故を防止し、安心できる交通社会を作りましょう。
(平野 勝寛)