こんにちは、高林です。
先月のニュースで、関東地方に積雪があり、電車など交通公共機関が止まってしまい、大混乱になりました。
仕事や学校などへ行かれる方が、なかなか来ない電車を数時間待っている様子を伝えていました。
ほとんどの方は、列を崩さずに落ちついて並んでいました。すごいなと思いましたが、テレビに映っていないところで、順番を抜かす人もいたかと思います。本当に厄介な人がます。
注意すると、黙って従う人がいるときがあれば、逆切れして暴力沙汰になるときもありますね。こんな人は本当にどうしようもないですね。注意する側の気分も悪くなります。
でも黙っていると、平気で順番を抜く人は、ますます守らない人になるだろうし、いずれ誰もが順番を守らなくなるような嫌な状態になる怖さがあります。
車の運転も同じですね。駐車場へ入るときや、高速道路へ合流するときにも順番があります。遠い場所から順番に並んでいるのに、途中から割り込みされると嫌な気分になります。
まあ割り込みした車にも言い分があるかもしれませんが、ひとたびトラブルになると、車の場合は、大きな事故になる可能性があり、多くの人や車に影響を及ぼしかねません。
道路を利用するお互いが心配りすることが大切だと思います。社会で暮らしていくには、お互いがトラブルを避ける努力が必要です。人間には感情があるのでコントロールが難しですね。
そう言うものの、この私自身は、割り込みする人や車をみて、「もう」って強く感じるときがあります。まだまだだなと反省を繰り返しています。
一番は、多くの人が集まる場所では、列があれば順番に並ぶなど、ルールをしっかりと守ることが大切だと思います。
(高林一夫)