
こんにちは、高林です。
先日、マイカーのドアをあけたとき、ドアの端をポールにぶつけたことをこのブログで書きました。大きな傷には至りませんでしたが、嫌なものですね。
車もそれほど安くはありません。一度購入すると、数年から数十年乗り続けると思います。それだけ、いつまでも大切にしておきたいです。
あれから、同乗者にドアを開けてもらうときは、ドライバーの私から一声をかけてから、ドアを開けてもらうようにしています。
少しでも乗り降りが大変かと思えば、必ず車を前に出して、横の車が気にならないような状態して降りてもらっています。
そんな安全策をとっていたのですが、やはり何があるかわかりません。私がうっかりして、不用意に乗り降りさせてしまうことがあったり、同乗者がドアを開けてしまったりすることがあります。
何よりも、ドアの開閉であっても接触すると、事故となります。そうならないようにしなければならないと強く思います。ですが、接触したときに、相手を少しでも守りたいと考えました。
そこで、ドアの端にカバーをつけてやりました。いわゆるドアエッジモールというものです。ちょっとしたクッションですね。
今売られているこれらのモールは、昔と違いよくできていて、ドアにつけても車の見た感じを悪くしないようにできていますね。(ドライバーによったら嫌うかもしれませんが)
これは交通事故防止に言えることではないでしょうか。ドライバーの注意と、同乗者への働きかけ、そしてハード面へ対応です。事故は起きるものと考えて対処することが大切ですね。
(高林一夫)