こんにちは、野村です。
秋の全国交通安全運動が、9月21日(水)から30日(金)まで実施されています。
電車に乗っていると、交通安全運動の実施を知らせる車内放送が流れています。新聞やTVでも関連した報道をよく目にします。
交通安全運動として、各地で色々な取り組みが行われています。
交通安全イベントで、例えばシートベルトコンビンサーの衝撃体験を行ったり、芸能人の方に一日署長になってもらい交通安全の呼びかけなども催されています。
このような交通安全運動は、日々忘れがちな安全運転の大切さを思い出させてくれます。
ひとは誰でも自分だけは大丈夫と考えがちです。事故を起こして加害者になったり、逆に被害者になることはないと思っています。でもそれは楽観的な認識であり、根拠のない自信です。
交通安全運動を機会に、安全運転や交通事故やその防止について考える時間を作ってみてください。色々なことを想像してみてください。
企業内、学校内、家庭内で、交通安全について考えたり話したりすることは、安全運動に参加したことになるのではないでしょうか。
(野村幸一)