日曜大工で大切なこと

 こんにちは、高林です。

 

 最近は、休日ごとに、玄関に設置しようと高さ約1、5メートルの柵を作っています。いわゆる日曜大工をしています。

 

 柵を作る理由は、猫に猫が二匹いて、そのうちの1歳の猫が外に景色に興味があり、家を出ようとするからです。

 

 素人が作っても手作り感満載で、歪んで綺麗にできないと思っていますが、玄関に合うような柵が売っていなかったのです。仕方がないのですが、日曜大工で作ってもいる途中なのです。

 

 はじめはあまり気が乗らなかったのですが、進めるうちにちょっと楽しくなっています。ただ、自分自身の頭の中のイメージで作業を進めたりするので、木が上手く接合できなくて、少し隙間があったりします。

 

 反省ですが、どんな簡単ことでも、まずは作図をするなりして、イメージを明確にしてチェックできるようにすることが大切ですね。

 

 この点に気をつけていくことで、少し改善をしてきました。でも、木の節を見落としてしまい、釘を入れた時に割れた箇所がでてきました。

 

 当たり前ですが、何をやるにしても大切なことがありますね。基本的なことですが、これらのことは本当に大事です。

 

 ちなみに、今回の経験から、簡単でもいいので作図することで、採寸もしっかりすることです。また、木の節に気をつけて裁断することです。あとはちょっと詳しい人に聞くのが一番ですね。ちょっとしたコツを色々とを教えてくれて助かりました。

 

 まだ、日曜大工は続きますが、基本を大切にして作業を進めています。まだ自分自身で満足できる仕上げを目指したいと思います。

 

(高林一夫)