こんにちは、高林です。
まだまだ寒い日が続きます。時折、寒波も接近し、大変な降雪があったり、気温が下がって凍結したりすることもあります。
こんな冬季の運転には、十分な注意が必要です。早朝に、ランニングしたり、車で出かけたりすると、ここ大阪でも水たまりの部分が凍っているときがあります。
大阪ではあまりないのですが、ブラックアイスバーンというのがあり注意を促していることが多くあります。
道路の表面を薄い氷の膜が覆っている状態です。一見すると、道路が黒くなって道路が凍結しているが、それがわかりにくい状況になっていることです。
これにより、スリップ事故を起こすケースが多くあるとのことです。特に、積雪や凍結の多い場所での運転では慎重な判断をしてほしいものです。
ただ、凍結しているかどうかの判断はつきにくいと思います。なかなか判断する方法がないともいわれます。とにかく、路面が黒く見えたら注意しなければと対応することです。
私の住んでいる場所は、凍結することは少ないですが、特に冷え込み夜間や早朝は注意しなければなりません。そのような状況に出会った場合には、まずは速度を落として運転することが大切だと思います。
（高林一夫）