こんにちは、平野です。
今回のテーマは、習慣とマンネリ化の違いです。
多くの企業様では、業務内容や形態に応じ、朝礼、昼休み、メール、ミィーティング等を利用し事故抑止の活動を推進しておられます。
日々の事故抑止の活動は大切で必要なものです。出発前や、帰社時に事故防止の重要性を思い出し、今日も事故なく運転しようというご本人への動機付けとなります。
しかし、その一方で日々の事故抑止の活動はマンネリ化を感じることもあるかも知れません。
事故抑止活動の目的や重要性を見失わず、何のために、何をどのように行うのか、また、どのような結果を得ることができれば成功かを常に意識したりすることです。
それらを全員で振り返り、修正することでマンネリ化を防止し、良い習慣として根付くことができると考えます。
大切なのは、この点をできるだけ多くの従業員の方で共有することと考えます。
(平野 勝寛)