事故の起きる時間帯

 こんにちは、高林です。

 

 先日、ある交通事故に関する記事をみました。今年に入って約二カ月ですが、交通事故での死亡者数が、兵庫県が千葉県と同じ数で全国でワーストであるとのことです。

 

 それらの事故をみていくと、事故の発生した時間帯が、薄暮か早朝の時間帯だそうです。

 

 交通事故に遭われた方は、いずれも反射材を身に着けていなかったようです。車から見落とされやすい時間帯ですので、なんならかの対策が必要です。

 

 積極的に見落とされないように工夫をしてほしいです。また、記事には、被害者の半数以上が、高齢の方と書かれていました。

 

 警察では、「近所に出かけるときでも、油断せずに着用してほしい」と呼び掛けていました。私自身もそうですが、仕事や出かけて帰宅する時に、暗い道路でも見落とされて危ないときがあります。

 

 自分自身が見えていても、相手からは見落とされている危険性があることを忘れてはなりません。まずは、目立つような反射材や色の服を着用することが大切です。

 

 また、自分自身に他車が接近したときは、自分自身が積極的に避ける行動をとることですね。つい歩行者が優先だと考えたり、相手が避けるだろうと思ったリする安易な考えで対応することにないようにすることです。

 

 早朝や薄暮に出かけられる方は、ウォーキングなど傾向的なことをされている方が多いのではないでしょうか。是非気をつけてほしいものです。

 

(高林一夫)

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