通勤や通学時の交通安全

 こんにちは、高林です。

 

 5月に入ってしばらくの日数が経ちました。新しい学校や職場で、まだ緊張しながら頑張っている方もおられるのではないでしょうか。

 

 通勤で、いつも駅に歩いている途中に小学校あります。みるからに新一年生という子らがあるいている様子を見ます。

 

 私がいつも通っている場所は、歩道があり、完全に車が通る場所と分離していて比較的安全な場所です。

 

 しかし、その様な場所は、増えつつありますが、まだまだ少ないように思います。そのため通学している子供達の列に車が突っ込むという痛ましい事故が起きています。

 

 通学時間帯の交通規制で対応したり、ガードレールを設けたりして、安全面への配慮をもっとする必要があるかもしれません。

 

 また、大人が見守ることも大切です。ですが、子供らの自立という点からは、あまり手を掛けないようにするという意見もあります。

 

 道路を利用する全てがの人が安全で、事故のあわないようにしてほしいものです。とりわけ、車を運転する立場の方は十分な注意をしなければなりません。

 

 歩行者への対応として、安全な間隔を十分に確保したり、場合よっては、徐行し対応しなければなりません。ただ、車のドライバーは、いつものことだからといって、安易に対応していると感じるときがあります。

 

 常に歩行者保護の態度を忘れずに、対応してほしいです。それにより道路を利用する全ての人が、事故のない日々を過ごしてもらいたいと強く願います。

 

(高林一夫)

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