こんにちは、高林です。
我が家には、二匹の猫がいます。以前のブログで取り上げたことがありましたが、一匹は11歳で、猫でいうと結構年寄りになります。もう一匹は6ヶ月の猫です。
若い方の猫は、体つきが成猫とほぼ変わらないぐらいの大きさです。ですが、人間でいうと6歳ぐらいですので、まだまだよく遊びます。
それ以上に、なんでも興味がわくらしく、人が何かしていると、必ず近づいてきます。そして、やっていることをじっと見ていて、時折、ちょっかいを出してきます。
まあ、それが可愛いのですが、うっとしいときもあります。動物の性格にもよると思いますが、本当になんでも興味があり、好奇心が旺盛です。
人間でもそうですね。私の子供が小さい頃は、好奇心が強く、近寄ってきては質問責めにあったことを思い出しました。
今の私自身はどうかというと、この年齢になってなんでも興味を持つということがなくっていますよね。自分ではわかっているつもりなっていると思います。本当は十分に知らないはずなのに。
年齢に関係なく、なんにでも興味を持つことが大切です、物の見方や考え方に大きな影響を与え、視野を広くしてくれます。
子供の頃のような好奇心を持つことは難しいことかも知れませんが、知らないことや不思議に感じることなどは、積極的に調べたりして、聞いたりしていきたいと感じました。
（高林一夫）