こんにちは、高林です。
先日の朝ですが、出勤前のテレビで、私が利用する電車に事故が発生し、遅延しているというニュースが流れていました。
駅に行けば、人でいっぱいだろうと思い、自宅付近のバス停から、いつも違う路線の電車で行こうと考えました。
バス停に行くと、考えることはみんな一緒で、たくさんの人が待っていました。そして、やっとバスが来たのですが、乗客がいっぱいで乗ることができませんでした。
次のバスにやっと乗れましたが、ぎゅうぎゅう詰めで、身動きが取れない状況で乗っていました。
違う路線の電車の駅に着いても人でいっぱいでした。おまけにその影響かも知れませんが、その路線も遅れていました。
これも仕方がないなと諦めていましたが、なんとが会社に到着し、それほど時間に遅れることなく、仕事に就くことができました。
ちょっとした事故がたくさんの人への影響があると、あらためて感じました。事故を起こした要因は、いろいろあるかも知れませんが、無くして欲しいものです。
ちなみ、車による事故の影響も大きくて、長時間車の動きを止めるわけですから、多くのドライバーに影響を与えますね。
また、事故でなくても、交差点付近に車を違法駐車するだけで、ほんの数分で渋滞が発生したりすることがあります。
社会で暮らす人への影響を、どんな場面でも考えなければなりません。道路を利用する人への影響を忘れずに、運転にあたってほしいと思います。
(高林一夫)