こんにちは、高林です。
暑さは次第に和らいできました。徐々にですが、過ごしやくなったような気がする今日この頃です。
この時期は「秋の交通安全週間」の時期(平成29年9月21日から30日(土))でもあります。多くの企業でけでなく、学校などが交通事故の防止を中心とした強化期間を設けて活動されています。
ちなみ運動の重点は、内閣府のホームページからですが、
・子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
以上の点を上げています。
一人一人が交通ルールを守り,交通マナーを実 践するなどして積極的に事故防止を図ってほしいのもです。
特に、4つ目の飲酒運転は、テレビや新聞で大きく取り上げられ、絶対にやってはいけないと言われながら、飲酒運転をして検挙されるケースがあります。しっかりと自覚してほしいものです。
ただ、飲酒運転の中には、前日の深酒が残っており、身体からアルコールが十分に抜けきれていない状態で運転し検挙されるケースもあります。飲酒してから数時間経っているとか、少しの時間に寝たからという安易な考えは禁物です。
これから夜長の時期は、つい多くのアルコールととってしまうかもしれません。交通安全週間に限りませんが、後でハンドルを握るのであれば、十分に注意してください。
(高林一夫)