交通安全施策の成果

 こんにちは、高林です。

 

 先日、春の交通安全週間が終わりました。多くの地域や職場、学校などで多くの場所で活動されました。

 

 その結果の一部と思いますが、先日の警察庁からの発表に表れていました。4月19日の発表でした。

 

 2018年累計の交通事故死者数が、4月18日に1,000人になったということでした。

 

 この統計は、1970年以降に記録が残っていたようですが、その中で、1,000人になった日が最も遅くなったということです。

 

 ちなみに、一番早かったのは、1971年で、1月24日に到達したそうです。少しでも遅いことは良いことですね。

 

 確かに、年々交通事故死者数の減少傾向にあります。個人の努力がありますが、地域や職場、学校での活動の成果だと思います。

 

 このまま、もっと減少化の状態になり、一件でも少なって欲しいと強く願うところです。余談ですが、累計の死者数が少ない県は、島根県で5人だそうです。山形、鳥取で6人とのことです。

 

 大阪に住んでいる私から見て、この数字は、本当に驚きですね。何とかして、この数字を減らす努力を我々もしていかなければならないと感じました。

 

 

(高林一夫)

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