こんにちは、高林です。
先日、マイカーのバッテリーの交換をしました。車検時に、調べるてみたら、劣化しているとのことでした。
バッテリーには寿命があり、その寿命がが2、3年と言われます。運転している時に、突然バッテリーが上がると大変なことになります。
バッテリーの交換となったのですが、以前でしたら自分で好みのバッテリーを買ってきて取り付けて終わりでした。（古いバッテリーは業者へ出しますが）
ところが、今の車はアイドリングストップなどの機能があって、色々と設定をしなければなりません。
仕方なく、車販売店に車を持ち込み、交換をお願いしました。交換にはだいたい1時間かかりました。
そのあと、高速道を走ったり、遠出したりしました。新しいバッテリーを積んだので、バッテリーにいいことをしようと思ったからです。
今の車のパーツは性能が良いので、そんなことをする必要はないと思います。ですが、「車のために」と考えて、ちょっとしたドライブにも数回行きました。
以前、私自身が若かりし頃、車のパーツを買ってきては、ドライブに行って、「◯◯がよくなったとか、◯◯が滑らかになった」とか言ったものです。
バッテリーなので、さほどの変化はありませんが、久しぶりのことです。少しだけ楽しかったです。新しいパーツを入れるとワクワクする感覚がありました。
皆さんはどうでしょうか？好き嫌いがあると思いますが、パーツの楽しさ、車の楽しさ、運転の楽しさがあります。
車は危険な乗り物であるとともに、ドライバーをワクワクさせる楽しいものであります。その二面性を改めて感じました。
（高林一夫）