こんにちは、高林です。
日が暮れるのはかなり早くなってきました。気温も冬本番となってきています。
そんな状況でも私自信は、頑張って夜のランニングに行っています。(時々、やめようと思う時がありますが。)
夜間は視認性が悪いためか、自転車などとかなり接近して行き違うことがあり、ヒヤリハットした体験がありました。
そこで、夜間のランニングのためにウェアを白色へ変えました。すると他車(者)からは見えやすく、分かりやすいようでお互いが安全に対応できるようになりました。
夜間の事故防止で、まずは自身の事故回避には、周囲に「わかり易く見せる」ということが大切だとあらためて実感しました。
次には、自身が周囲を「よく見て行動する」ことだと思います。あるとき対向で接近して来たランナーが、私の存在をしっかりと見ていなかったのでしょう。直前に私に気づき、驚いて道路にあったブロックにつまずき転倒しました。
繰り返しますが、夜間での事故防止には、「わかり易く見せる」「よくて見行動する」ことだと思います。これはランニングだけでなく、運転にも言えることです。
次に考えている策は、ライトを身に付けて走ろうかどうかを考えています。洞窟の探検家のように頭に懐中電灯を着けると視認性は、他車(者)だけでなく自分も分かりやすいと思います。
しかし、頭の上にかぶせるとブレたり、汗をかいて気持ち悪かったりしそうです。ですから、小さめのLEDライトを服や腕などに着けてみようかなと思っています。
健康のために行っている運動で、事故にあってケガをすると何をやっているんだろうとなりますから。些細なことにも注意を向けて安全にしたいと考えています。
(高林一夫)