こんにちは、高林です。
まだまだ寒い日が続き、日が暮れるのも早い時期です。
道路を走る車は、早めのライトを点灯させていますが、特にドライバーには夕方など薄暮の時間帯は要注意です。
また夜間になると、無灯火の自転車は発見が遅くなりがちなのに、動きが速いため危険度が高いです。
車を運転するドライバーとしては、どんな時でも慎重に対応しなければなりません。
逆に、自転車や歩行者の場合も、見られる工夫が必要です。言い換えるど車からの視認性を高めることです。
夜間にランニングをすることの多い私自身としては、以前は黒っぽい服を着ていました。すると、他者からは見えにくようでした。
対向の歩行者や自転車に見落とされるような場面がありました。私自身に気づくのが直前で、避けるのもギリギリになることがありました。
最近は、白色の服を着ていますが、やっぱり視認性が違いますので、対向の子歩行者や自転車から見落とされることはなくなりました。
見えにくいので、速度を落とすなりして慎重な行動が必要です。また、歩行者などは見落とされにくい努力も必要だと思います。
ただ、服装は個人の好みがあります。かっこの良さもあります。ですが、ちょっとしたことで事故を回避できることを忘れないようにして欲しいです。
（高林一夫）