こんにちは、高林です。
先日の土曜日の時に、ある車メーカーが新車を発表したので、その新車を見に行きました。
また、機会があれば、試乗もしてみたいと思って、そのメーカーの販売店に行ってきました。
実は、その車メーカーはマイカーのメーカーでもあって、いつも行っている販売店です。営業の方も顔見知りです。
販売店に到着すると営業の方近づいて来ました。軽く挨拶をしましたが、先方も私が新車を見に来たことを直ぐに理解されていました。
新車の特徴やおすすめポイントの説明をしてくれました。話はそこそこに、試乗をさせてもらいました。
当たり前ですが、新車には最新の技術が搭載されていてます。発進や停止、加速もイメージ通りに走れて、運転していてとても楽しいものでした。
車は単なる道具の一つという見方はありますが、やっぱり運転することが楽しいということも大切なポイントです。
車自体のデザインを見たり、内装を見たりし、なおかつ走ってみると、そのメーカーの力の入れ方やポイントがなんとなくわかるような気がします。(素人ですから、直感的な点です)
販売店の方に聞いても、以前のように新車発表の後に試乗に来る人は少なくなったといっていました。
車を買わないと販売店に行く必要もないという意見はあります。ですが、車の日本の基幹産業であり、その技術の素晴らしさを実感するだけでもいいと思います。
皆さんも、気になる車があれば、是非現物を見にいってはいかがでしょうか?ちなみに私は車メーカーの人間ではありませんが。
(高林一夫)