こんにちは、高林です。
台風が接近することが多くなる季節となりました。天候が悪い時に車を利用することは、車を使って良かったと思う時でもあります。
台風などの激しい雨や風があるときは、慎重な判断や行動が大切になってきます。そんな時は、外出することを控えることが必要です。
ですが、台風が急に接近したりして、激しい雨や風になる場合があります。
私自身の経験では、激しい雨で道路が冠水し走るのもできないという時がありました。
また突風などがありハンドルを取られそうになることもありました。本当に危険な状態になります。
そんな状況になった場合は、まずは速度を控えて運転することです。例えば、道路が冠水している場所を発見し落ち着いて対応することに大切です。
また、突風があり、何か飛んでくる場合があります。そのような時でもパニックを起こしにくいように速度を控えることです。
走行する場所については、やむを得ない時がありますが、橋の上や高架道路上は避けるべきです。以前の台風の時にトラックが風によって横転したニュースがありました。
何より状況が悪くなって来たら、決して無理をすることなく、早めに安全な場所を見つけて退避することが大切だと思います。
とにかく安全を優先した判断と行動が必要です。無理は禁物ということを念頭において行動をしてほしいです。
(高林一夫)