こんにちは、高林です。
皆さんは自転車に乗る機会は多いでしょうか?例えば、毎日通勤で会社までとか、駅までとかでで乗るっている方も多いと思います。
ちなみには私は、自転車に乗ることが月に1回あるかないかです。休日は車で出かけていたり、それ以外は、徒歩かランニングです。
久しぶりに自転車に乗ると、車が集中する交差点や人がいる場所では少し緊張して運転したりします。特に見通しの悪い場所や人の近くを走る時は危険を考えて対処するようにしています。
ですが、最近歩いていたり、ランニングしたりするときに感じるのですが、追い越して行く自転車の間隔が怖くなることがあります。
言い換えれば、横の間隔が非常に近いのに速度も落とさずに走行している場合があります。しかも、その自転車がスマホ片手に運転している場合があるのです。
私があと10cm横に移動したら、間違いなく接触したということが何度もあります。そんな時、追い越して行く自転車をみますと、そんな危険をまったく感じている様子がないのも気になります。
自転車の横の幅は、自分自身の肩幅ぐらいといわれます。車ほど大きいものではありません。ですが、他車(者)の横を通過する際は、急な動きがの幅を考えておかないと大きな危険につながります。
私は歩いたり、ランニングしているときに、横へ10cm移動するときは必ず後方の目視をして自転車の接近をみています。
自転車に乗る方に注意をしてもらうことは大切ですが、横の間隔に注意されている方は少ない印象があります。皆さんは、どうでしょうか?自転車に乗って歩行者を避けるときどれぐらいの間隔を空けているかを見直してみてください。
(高林一夫)