こんにちは、平野です。
今回のテーマは、”説明のスタイル”についてです。
先日、自宅のPCが突然動かなくなりました。
寝る前や休日にPCで音楽を聴きながら仕事の準備や整理をする私にとって生活のペースが狂い兼ねない大きな問題です。
早急に解決する必要があります。
取り急ぎ、某大手家電量販店でPCを購入しようとどのメーカーが良いのか、どれ位の価格帯がお買い得を店員さんに尋ねると説明の仕方が十人十色であることに気付きました。
お客さんとの間隔、質問に対する間の取り方、説明の長さ、声の大きさ、速さ等です。
どの店員さんもクレームなく丁寧に説明することを心掛けておられるのはよく分かりました。しかし、それ以上に、それぞれに納得し手購入して頂くための熱意から独自の説明スタイルがあることを感じました。
お客様との相性もあるかも知れませんが、説明のスタイルとして、お客様がどのように感じているのか敏感に察知し、迅速に説明内容や方法を選択、修正するという方法の大切さを再確認しました。
企業研修でも、受講者様の知識、経験、運転に対する考え方等に基づき、より深く納得して頂けるよう説明をする必要があります。
(平野 勝寛)