こんにちは、平野です。
今回のテーマは”合わせる”です。
私は、趣味でトランペットを吹いています。下手の横好きです。
トランペットやトロンボーン等、真鍮で作られる楽器を金管楽器といいます。少人数(3~10人程度)の金管楽器での合奏を金管アンサンブルといいます。
私は2ヵ月に1回のペースで金管アンサンブルを楽しんでおります。
気の合う仲間と好きな楽器で、金管アンサンブルの美しいハーモニーを目指すことを楽しみ、打ち上げ(反省会)でしめくくります。
合奏の基本は、全員がお互いの音をよく聞き合わせるということです。特に、旋律を担当する人(楽器)の吹き方に合わせることが大切です。テンポ、音量をよく聞き旋律を更に吹きやすくしてあげます。
運転で言えば、周囲の車や歩行者の方が道路を通行しやすいように少し離れたり、進路を譲ったりすることです。そのことで相手だけでなく自分自身も事故から離れることができます。
他人への配慮が、自分も含めた周囲の交通安全に貢献する結果となります。少しの配慮と行動で自分と他人をケガや、恐怖、不安から守ることができます。
今後も多くの企業様に安全の大切さを伝えさせて頂きます。
(平野 勝寛)