こんにちは、野村です。
イギリスの元首相のウィンストン・チャーチルの言葉が好きです。
「人にして誠実であれ。誠実でなければ人は動いてくれない。」など、真摯な言葉に感動をおぼえます。
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの制限がかかっています。そしてひとり一人の行動・態度変容が求められています。
チャーチルは言います。「態度と言うのはちょっとしたものだが、大きな違いを生み出す。」と。
思い通りのことができずつらいことも多いです。業績悪化など先が見えずふさぎこむ気分になります。
チャーチルはこんな言葉で勇気を与えてくれます。
「現在我々は悪い時期を通過している。事態がよくなるまでには、おそらく現在より悪くなるだろう。しかし我々が忍耐し、我慢しさえすれば、やがてよくなることを私は全く疑わない。」
もう少しの辛抱だと信じましょう。皆で力を合わせてこの難局を乗り越えましょう。
(野村幸一)