こんにちは、高林です。
4月に春の交通安全週間がありました。個人のドライバーの方や企業において事故防止の活動をされていたと思います。
先日、警察庁から春の交通安全週間に設定された「交通事故死ゼロを目指す日」の事故発生状況の発表がありました。
今年は、4月10日に設定されたのですが、交通死亡事故は6件で、6人が死亡したとのことです。
ゼロを目指していたのですが、残念な結果となりました。ただ、約半年前の秋の状況からは2件減少したとのことです。
それぞれのドライバーが安全意識を高めて、ルールを守って運転されていたでしょう。企業も啓蒙活動をされていたでしょう。
交通安全、事故防止にこれさえすれば大丈夫というものはなく、それぞれの立場で積極的に行動することが最も大切です。
今まで以上に、交通事故に注意してほしいですし、SSD研究所も積極的に関わっていきたいと思います。
(高林一夫)