こんにちは、高林です。
新型コロナウィルスの感染拡大がありました。その防止策のひとつとして、マスクが非常に有効であるといわれています。
先日の緊急事態宣言の解除後、社会生活をする上で、マスク着用は必要なものとなってきました。
ショッピングセンターに買い物に行っても、電車やバスに乗る時にも必要です。当然、自動車学校で運転研修でもマスク着用は大切です。
一時、このマスクの需要が高まりすぎ、市場に全く出回らなくなってことがありました。以前から確保していたマスクを使い凌いだ方も多いのではないでしょうか。
私自身も使い捨てマスクが手元になくなりつつあり、少し困ってしまいました。そこで家族が買ってきた自作の布製マスクを使用することにしました。
一口に布製マスクといっても、それぞれがいろいろな生地を使って作成されています。サイズや色などのデザインも限りなくあります。
いろいろなマスクを買っては、着用しそのつけ心地を見たりすると、結構おもしろいものと感じました。例えば、このマスクは、密着が良さそうとか、暑くなさそうとかいろいろ考えて使ってみました。
私は眼鏡をかけているので、息をしても曇らないものがいいです。また、これからの時期は、涼しいものが好みですね。皆さんはどうでしょうか。たかがマスクですので、それほど関心がないかもしれませんが。
私自身は、マスクについては、今まであまり着することがありませんでした。風邪などで少し咳き込んでしまうときにしか着用しませんでした。
このコロナウィルスの影響でマスクを着用する機会が増え、マスク一つでもいろいろと興味が惹かれるもの
とあらためて思いました。
言い換えれば、「マスクは体調不良の時に着けるもの」というだけで、それ以外の見方を全くしていなかったということです。
いろいろな見方をすることで、自分自身の興味の幅が広がるし、もっと面白いことや楽しいことを見つけるようにしていきたいですね。
(高林一夫)