こんには、高林です。
先日、マイカーを運転しているときに、フロントガラスに装着しているドライブレコーダーが落下しました。以前にもあり反省しています。
今回は、ちょっとした段差を通過したときでした。コードが繋がっていたので床まで落ちないで、途中でぶら下がっている状態になりました。
フロントガラスに吸盤で着けていたのですが、どうやら緩くなっていたようです。直ぐに安全な場所に車を止めて着け直しました。
多くのドライバーは車の運転が慣れてくると、車が動いていても大丈夫と思い、安易にしようとします。
ちょっとした落下の修正であっても、わき見に繋がるので注意が必要です。企業では追突事故が多く発生しています。その直接原因にわき見が挙げられます。
わき見した背景に、「運転中、床に落ちた資料を取ろうとして」などがあります。「助手席のペットボトルが落ちたので取ろうとして」もあります。
わき見に繋がることを避けておくことが大切ですし、もしわき見になりやすい状況に落ち着いて対処することです。
企業で採用されていますし、プライベートでも装着されている方も多いと思います。そもそも運転中に不用意な行動に繋がらないようにすることです。今一度点検をお願いします。
(高林一夫)