こんにちは、平野です。
今回のテーマは、”見える化”です。
先日、久し振りに、家具、生活雑貨の購入する必要から家具屋さんに行ってきました。
目指したお店は、大阪市港区にある北欧スウェーデン発祥の家具メーカーです。全国展開している企業なので皆様もご存じかと思います。
売り場には、単に商品を陳列するだけでなく、マンションのモデルルームのよう空間が数多く設けられており、商品である家具や雑貨を実際に置き、見える化していました。家具のサイズ感、置き位置、実際の使い勝手、雰囲気等を確かめることができます。
寝室、リビング、書斎、子供部屋等、どの売り場にもモデルルームがあり必要なものを楽しく、納得しながら選択できるように工夫されていました。カタログの写真を実際に再現しているように感じました。
運転でも見える化は大切です。ドライブレコーダーもその役割を担う一つです。個々のドライバーのヒヤリハット体験の原因には、本人も気付かない改善するべき癖が潜んでいる可能性があります。
自分で気付いて修正するには見える化が必要です。車内の事故防止の目的や達成状況も色々な方法で見える化することも大切です。そのことで事故防止への動機づけがより効果的となったり、日々の目標の達成感をより多く高められます。
事故抑止についてなんなりとお気軽にお問い合わせをお待ちしております。
(平野 勝寛)