こんにちは、高林です。
私ごとですが、趣味でランニングを始めて数年になります。三日坊主で終わらずに、何とか続いていると思います。
ですが、今年に入ってからギックリ腰になり、しばらく走ることができませんでした。治った後は、梅雨が始まり、走る機会が少なくなりました。
やっと走れる時期になりましたが、この時期は、暑さとの闘いになります。走る準備をするだけで汗だくになります。
何となく走るのをやめる理由を探しているような気がします。「暑さが怖いからやめよう」と言い訳を考える弱い自分がいます。
それでも走り出すのですが、「もうしんどい」「直ぐにやめよう」と思ってしまいます。それでも鼓舞して、「もう少し走ろう」「あの場所まで走ろう」とやっています。
嫌であればやめればいいと言われますが、走った後の気持ち良さがあるのです。その感じがやっぱり好きなのです。
走った充実感がありますし、爽快感もあります。また、頑張ればるほど、身体の調子は良くなります。
また最近は、褒める教育というものが効果があると言われています。そこで自分は、予定のランニングができた後は、自分自身を褒めて次につなぐようにしています。
自分で自分を褒めるということは、少し違和感をお持ちの方がいるかも知れません。すると不思議なことに気持ち楽しくなる自分がいるのです。
たかが、ランニングでと言われますが、自分自身をほめることで、モチベーションを上げてみるのも良いですね。それで、次の行動につながりガンバレたらと思います。
(高林一夫)