こんにちは、高林です。
最近、休日に家でいることが多いので、いろいろと機械いじりをして過ごしています。
少し調子が良くない機械を買ってきて、それを直して自分で使うようにしています。
例えば、オーディオ製品やゲーム機などを買ってくるのです。治せば自分のコレクションとしています。
とは言っても、素人ですから、本を読んだり、インターネットで情報を集めて、直し方を研究します。
色々と調べて、そして、自分自身で手を加え、正常通りに動いたときは、ともて嬉しいものです。
ただ、どうやっても治らない時もあります。それは、仕方がないと諦めています。
そんな機械いじりをするときに、重宝するのが工具です。ドライバーはもとより、特殊ネジを回すものとか色々です。
最近は、筐体がぴったりと張り付いています。スマホやタブレットです。それを開けるためのヘラのようなオープナーを揃えています。
車でも内張剥がしというものがありますが、それと同じような道具です。
やっぱり、それらの道具があると作業がとてもスムーズです。機械を傷つけたり、壊したりすることがほぼなくなってきました。
道具が揃っていると、作業を進めていくのに安心感があります。難点は、道具が必要以上に増えるということですね。
治したものより、道具の方が多くなっている傾向があります。まあ、それが楽しいのですが。
最近、車のちょとした整備をする方は少なくなってきていると思います。ですが、少しの道具を揃えて触ってみれば、車に対する新しい発見があるかもしれません。
車に興味を持つ方が少なくなってきています。いつも違う方向から興味を持ってもらえたらと思っています。
(高林一夫)