こんにちは、平野です。
今回のテーマは、”危険を作る運転をチェック”するです。
誰もが事故や違反なく運転をしようと注意を払って運転をしていると考えます。しかし実際には事故を起こしてしまう場合があります。
また、偶然に助られ事故を免れたとしても、他車(者)を驚かせたり、周囲の方に怖い思いをさせてしまったかも知れません。
ご本人の意図に関係なく結果的に、あおり運転と受け止められる可能性もあります。
実際に企業に寄せられるクレームの中に、従業員方の運転やマナーに関する内容のものがあるそうです。
そこで今回は、ご本人の意図とは関係なく、他車(者)にあおり運転との誤解を与えかねない運転行動の一部をご紹介します。
普段の運転を振り返ってみましょう。
1.下り坂では前車に近づかないないよう、エンジンブレーキを使い、早めの減速をしている
2.同乗者からブレーキが遅いと言われたことがある
3.信号が黄色に変わりそうなとき車間距離をつめて通過しようとする
4.同乗者から停止時の車間距離が短いと言われたことがある
事故やクレーム防止のため上記1~4について、再確認することをお勧めします。
(平野 勝寛)