楽しいことを想像しよう

 こんにちは、高林です。

 

 冬の寒い季節は、何をするにも億劫になりがちです。みなさんは、そんなことはないでしょうか。

 

 特に何かを屋外でするとなると、自分自身でかなり気合を入れたり、がんばらないとスタートできない自分がいます。

 

 例えば、冬の夜間のランニングですね。仕事が終わり、家に帰ってから一息着いてから始めるのですが、これが大変なんですね。

 

 休日の早朝のランニングもおなじですね。いやであれば、止めたら良いのにという意見もあります。

 

 そんな時、自分自身で心がけていることがあります。それは頑張った後にある楽しいことを想像するようにします。

 

 走った後は、気持ちが清々しくなるとか、もっと健康的になるとかです。最近は、もっと痩せたらもっとかっこいい服が着れるとかも考えます。

 

 すると、なんとか頑張ろうとなり、行動を開始することにつながっています。よく、褒めて伸ばすという言葉はありますが、自分一人しかいません。誰も褒めてはくれません。

 

 まあ、自分で自分を褒めるということも悪くはないと思いますが。これら楽しいことを想像するときは、より具体的にするとより一層やる気がでてきます。

 

 もし、みなさんで、何か始めるのに、気がすすまないことがあった時には、行動した後の楽しいことを想像することをやってみてください。

 

(高林一夫)

 

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