こんにちは、高林です。
先日、インターネットを通して、やや高い商品でしたが、ちょっと思い切って購入をしました。
その商品の代金をカードではなく、ATM機で振り込むことになりました。カード払いでしたら楽ですが。
仕方がありませんので、出かけたついでに対応するATM機を探して振り込み作業をしました。
普段は、カード払いがほとんどですから、ATM機の操作方法に戸惑いがありますね。すると、操作の途中で、とある数字を何回も入力してもエラーが出てしまうのです。
まあ、後ろの待っている人がいなかったので、できるだけ落ち着いて、何度か試みました。すると何とか入力ができて、エラーがなくなり次に進めました。
入力すべき数字の区切り方があっていなかったようで、区切る数字の桁数を一つ間違えていたようです。入力画面に、参考でここまで入力とかのサンプルがあれば良かったのですが。
お恥ずかしい話ですが、悪戦苦闘して何とか入力作業が終わり、無事に相手先へ振り込みことができました。慣れていないという点はありますが、操作方法の分かりにくい機械に出くわす時があります。
作られたメーカーや技術者は十分に考えて作られていると思いますが、普段使う者としては残念に思うことがありますね。
作成する段階で、使われ方を十分に練ったうえで作成されていると思います。ですが、現実には難しくなっていると感じるときがありますね。(申し訳ありませんが、愚痴ってしまいました)
数回使わないと、本当に慣れないですね。今は覚えていますが、今度使うときにはもう忘れてしまって、戸惑いながら操作するような気がします。
まあ、何でも一緒だと思いますが、「やって」「忘れて」「やって」を繰り返すうちに確実なものになるかと思っています。
こういうことは、普段の生活の中にたくさんあると思います。仕事も同じですし、また車の運転も同じですよね。周囲の人(ATM機前で順番待ちの人など)は易しい気持ちで見守ってほしいものです。
ただ、ATM機を使うときは、人の少ない場所や時間帯を選んで利用すことは必ず守るべきマイルールとしておきました。
(高林一夫)